夏のアルバム(Ha、登山編)
2006年 08月 18日
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Ha、登山に初挑戦。
私が初めて山に登ったのは、父に連れられて長野の白馬連峰、小蓮華岳だった。
登っても登っても同じ景色、苦しくても常に一定のリズムで歩み続ける。
眼前に突然開ける雲上の世界を見た瞬間の感動は忘れられない。
あの瞬間のために歩み続ける。
Haがスケートでつまづいた時に、いつもその過程を「山」にたとえて話していた。
この山の稜線を見てごらん。
一番上に登るために、ずっと上がっていくだけに見える?
下がるところもあるね。
Haは今ここにいる。
歩みを続けていれば、必ずここにたどり着く。
その山登りを初めて体験した。
登った山は、まさにそのたとえ話の通り、9合目に「ニセ巻機山」という頂上間際から、一気に下り、10合目頂上に向けて登り直さなければならない山だった。
Haは私の予想を見事に裏切って、登りきった!
本当にびっくりした。
下りから少々脱水気味になり、途中おっとうに担がれたところもあったようだが、元気に降りてきた。
この経験は、Haにとってものすごく大きな宝物になるだろう。
そして、これからの彼女の支えになるだろう。
以上おっとうのデジカメから。
追伸‥ひろたかくん、ありがとう。(^-^)
私が初めて山に登ったのは、父に連れられて長野の白馬連峰、小蓮華岳だった。
登っても登っても同じ景色、苦しくても常に一定のリズムで歩み続ける。
眼前に突然開ける雲上の世界を見た瞬間の感動は忘れられない。
あの瞬間のために歩み続ける。
Haがスケートでつまづいた時に、いつもその過程を「山」にたとえて話していた。
この山の稜線を見てごらん。
一番上に登るために、ずっと上がっていくだけに見える?
下がるところもあるね。
Haは今ここにいる。
歩みを続けていれば、必ずここにたどり着く。
その山登りを初めて体験した。
登った山は、まさにそのたとえ話の通り、9合目に「ニセ巻機山」という頂上間際から、一気に下り、10合目頂上に向けて登り直さなければならない山だった。
Haは私の予想を見事に裏切って、登りきった!
本当にびっくりした。
下りから少々脱水気味になり、途中おっとうに担がれたところもあったようだが、元気に降りてきた。
この経験は、Haにとってものすごく大きな宝物になるだろう。
そして、これからの彼女の支えになるだろう。
以上おっとうのデジカメから。
追伸‥ひろたかくん、ありがとう。(^-^)
by junmama96
| 2006-08-18 00:00
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