おっとうの全日本、改め加賀旅行記(笑)
2006年 09月 18日
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おっとうの全日本への挑戦が終わった。
結果は「所詮(もとい・笑)初戦敗退」
本当に頑張った末の敗退・・・。
惜しいやら悔しいやら・・・とにかく拍手っ!(笑)
各県の強豪が集まった全日本社会人大会。
観客席に座り、大会が始まる時、懐かしい空気を感じた。
全日本・・・背中に県を背負い、普段の大会とは違う雰囲気、熱気。
自分もいつも闘ってきた舞台、いつも目指してきた舞台。
観客席からそのおっとうの闘いを見てきた。
↓敗者審判。
加賀の国は、小京都と言われるだけあって、きれいな町並みだった。
ところが!
大会初日は雨。
しかも、おっとうの宿予約し忘れで、観戦が終わって真っ暗になってからの痛恨の宿探し。
びしょ濡れになりながら重い荷物を背負って歩くも3連休のなか日。
空室なんてあるわけあるめー!!
2、30件のビジネスホテルを回り歩き、断られ・・呆然とANAホテルやら日航ホテルを見上げて歩いた。
「スイートな旅行にしようね、なんて言っていたのに、とんでもねーぜ・・」とイヤミのひとつでも言いたくなる気持ちを押さえ(笑)やっと見つけた路地裏の「旅館」。
これが旅館か?というほどの宿だったが、熱い番茶を出してくれたり、おばあちゃんが優しく、野宿を覚悟しかかっていた私たちにとっては涙が出るほど温かい宿だった。
どうよ?このお風呂(笑)、宿の窓から見る金沢中心街。
天気も回復したところで、加賀百万国の町並みをおっとうと二人歩く。
「ひがし茶屋街」の突き当り、春乃家の一階の小さなカウンターで絶品のお寿司に舌鼓を打つ!魚は故郷新潟でも食べなれているが、金沢も素晴らしい!
本当にこじんまりときれいな町だった。
金沢城内。
本丸があって天守閣に登れると思っていたのは私だけだった・・・(笑)
二の丸から見る加賀の風景。
前田のまつも眺めた風景か。
兼六園と金沢城の前の路地3軒目の茶店の焼き林檎は絶品!
そして前田の藩主たちが眠る野田山へ。
最後の〆は、有名な「魚半」という加賀料理の料亭で。
値段の割に安くコースがいただけて美味しかった。
まぁ、前夜の赤ちょうちん「のんき屋」の料理の方が気楽で美味しかったかな。(笑)
またアルバム調になってしまったが、金沢、また行ってみたいと思う町だった。
ありがとう。
結果は「所詮(もとい・笑)初戦敗退」
本当に頑張った末の敗退・・・。
惜しいやら悔しいやら・・・とにかく拍手っ!(笑)
各県の強豪が集まった全日本社会人大会。
観客席に座り、大会が始まる時、懐かしい空気を感じた。
全日本・・・背中に県を背負い、普段の大会とは違う雰囲気、熱気。
自分もいつも闘ってきた舞台、いつも目指してきた舞台。
観客席からそのおっとうの闘いを見てきた。
↓敗者審判。
加賀の国は、小京都と言われるだけあって、きれいな町並みだった。
ところが!
大会初日は雨。
しかも、おっとうの宿予約し忘れで、観戦が終わって真っ暗になってからの痛恨の宿探し。
びしょ濡れになりながら重い荷物を背負って歩くも3連休のなか日。
空室なんてあるわけあるめー!!
2、30件のビジネスホテルを回り歩き、断られ・・呆然とANAホテルやら日航ホテルを見上げて歩いた。
「スイートな旅行にしようね、なんて言っていたのに、とんでもねーぜ・・」とイヤミのひとつでも言いたくなる気持ちを押さえ(笑)やっと見つけた路地裏の「旅館」。
これが旅館か?というほどの宿だったが、熱い番茶を出してくれたり、おばあちゃんが優しく、野宿を覚悟しかかっていた私たちにとっては涙が出るほど温かい宿だった。
どうよ?このお風呂(笑)、宿の窓から見る金沢中心街。
天気も回復したところで、加賀百万国の町並みをおっとうと二人歩く。
「ひがし茶屋街」の突き当り、春乃家の一階の小さなカウンターで絶品のお寿司に舌鼓を打つ!魚は故郷新潟でも食べなれているが、金沢も素晴らしい!
本当にこじんまりときれいな町だった。
金沢城内。
本丸があって天守閣に登れると思っていたのは私だけだった・・・(笑)
二の丸から見る加賀の風景。
前田のまつも眺めた風景か。
兼六園と金沢城の前の路地3軒目の茶店の焼き林檎は絶品!
そして前田の藩主たちが眠る野田山へ。
最後の〆は、有名な「魚半」という加賀料理の料亭で。
値段の割に安くコースがいただけて美味しかった。
まぁ、前夜の赤ちょうちん「のんき屋」の料理の方が気楽で美味しかったかな。(笑)
またアルバム調になってしまったが、金沢、また行ってみたいと思う町だった。
ありがとう。
by junmama96
| 2006-09-18 00:00
| 旅
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