我が家で育つもの。
2008年 05月 14日
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約1週間程前に仕込んだ、初の「自家製天然酵母」を常温に戻した。
冷蔵庫に保存している間、瓶の中では植物性乳酸菌が活発に雑菌を退治するそうだ。
そして常温に出してから、酵母が育ち始める。
常温1日目。
完全無農薬の美しょう柑には、わかるかな?・・・
ほんの少しの気泡が現れた!!(感動・・・笑)
だんだんと酵母菌が育ち、体にも心にも美味しいエキスが出来上がるんだね。
成功するといいんだけれど。^^
今のところ、ワイルドベリーには変化なし。
そして、先日、朝ごはん学校で「竹の子妄想賞」(笑)を受賞したすーさんに送った、しほちゃん家の知るヒトゾ知る甘〜いミニトマト!
すーさんを強制連行して^▽^/一緒にミニトマトの酵母も作り始めた。
トマト類は傷みやすいので、冷蔵庫に長く保存して、強い乳酸菌を作ることが大切だとか。
まだ、受賞した方々もいるので、これから一緒に妄想やら実験やらに付き合っていただこう!
イヒヒヒ(笑)
*おまけ*
もうひとつ、育つもの。
1年半前に、瀕死の状態を救った猫達。ココロとユメ。
ココロはとても良い人にもらわれて行ったが、ユメは売れ残ってしまった。
小さい頃の栄養状態が極端に悪かったせいで、体もモク(半年早く生まれたお兄ちゃん)よりずっと小さい。
お兄ちゃんが大好きで、いつまで経っても大人にならなかったユメ。
それが、ちょっと脱走させてしまった隙に、お母さんになってしまった。
ユメの恋の季節は突然やってきてしまった。
猫の妊娠期間は2か月。
もう歩くのもふーふー言うくらいお腹が大きくなって、横になることが多い。
そっとお腹に手を当てると、自分のお腹の中にHaとaiがいた頃を思い出すくらい、小さな命が生きているのをしっかり感じることができる。
完全に油断してしまったミスかもしれない。
けれど、こうなったら、最後まで責任取るしかないんだよね。
今、またログハウスが大家族化進行しようとしているけれど(笑)、
私もまた小さい頃、飼っていたメス猫が出産したのを見た事がある。
真夜中に苦しそうに鳴き声をあげる猫を、母が寝もやらずさすっていた記憶がある。
娘たちと一緒に産箱を作り、命の誕生を見守ろうと話した。
「ユメ・・・あの時死にそうだったおまえがお母さんになるのか。」
「ニャー・・・」
「そんな小さな体でお母さんになれるのかよ・・・」
「ニャー・・・」
「ちゃんとお母さんやれるん?」
「ニャー・・・」
知ってか知らずか、まだあどけない表情でユメが応える。
あの冬に助けた命に、また命が確実に育っている。
冷蔵庫に保存している間、瓶の中では植物性乳酸菌が活発に雑菌を退治するそうだ。
そして常温に出してから、酵母が育ち始める。
常温1日目。
完全無農薬の美しょう柑には、わかるかな?・・・
ほんの少しの気泡が現れた!!(感動・・・笑)
だんだんと酵母菌が育ち、体にも心にも美味しいエキスが出来上がるんだね。
成功するといいんだけれど。^^
今のところ、ワイルドベリーには変化なし。
そして、先日、朝ごはん学校で「竹の子妄想賞」(笑)を受賞したすーさんに送った、しほちゃん家の知るヒトゾ知る甘〜いミニトマト!
すーさんを強制連行して^▽^/一緒にミニトマトの酵母も作り始めた。
トマト類は傷みやすいので、冷蔵庫に長く保存して、強い乳酸菌を作ることが大切だとか。
まだ、受賞した方々もいるので、これから一緒に妄想やら実験やらに付き合っていただこう!
イヒヒヒ(笑)
*おまけ*
もうひとつ、育つもの。
1年半前に、瀕死の状態を救った猫達。ココロとユメ。
ココロはとても良い人にもらわれて行ったが、ユメは売れ残ってしまった。
小さい頃の栄養状態が極端に悪かったせいで、体もモク(半年早く生まれたお兄ちゃん)よりずっと小さい。
お兄ちゃんが大好きで、いつまで経っても大人にならなかったユメ。
それが、ちょっと脱走させてしまった隙に、お母さんになってしまった。
ユメの恋の季節は突然やってきてしまった。
猫の妊娠期間は2か月。
もう歩くのもふーふー言うくらいお腹が大きくなって、横になることが多い。
そっとお腹に手を当てると、自分のお腹の中にHaとaiがいた頃を思い出すくらい、小さな命が生きているのをしっかり感じることができる。
完全に油断してしまったミスかもしれない。
けれど、こうなったら、最後まで責任取るしかないんだよね。
今、またログハウスが大家族化進行しようとしているけれど(笑)、
私もまた小さい頃、飼っていたメス猫が出産したのを見た事がある。
真夜中に苦しそうに鳴き声をあげる猫を、母が寝もやらずさすっていた記憶がある。
娘たちと一緒に産箱を作り、命の誕生を見守ろうと話した。
「ユメ・・・あの時死にそうだったおまえがお母さんになるのか。」
「ニャー・・・」
「そんな小さな体でお母さんになれるのかよ・・・」
「ニャー・・・」
「ちゃんとお母さんやれるん?」
「ニャー・・・」
知ってか知らずか、まだあどけない表情でユメが応える。
あの冬に助けた命に、また命が確実に育っている。
by junmama96
| 2008-05-14 00:00
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